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執筆者の写真鹿児島県eスポーツ連合

3月19日(火)『MEETUP EVENT Vol.1』開催

更新日:2019年3月6日


KGeA MEETUP EVENT Vol.1 主催:鹿児島県eスポーツ協会

3月19日(火) mark MEIZAN 2Fにて、『KGeA MEETUP EVENT Vol.1』の開催が決定いたしました!


 

【イベント概要】

名称:KGeA MEETUP EVENT Vol.1

日時:2019年3月19日(火曜日) 18:00~21:00

開場(受付開始)17:30~


場所:mark MEIZAN 2F

住所:〒892-0821鹿児島県鹿児島市名山町9-15

アクセス:鹿児島市電「朝日通」電停下車。徒歩3分

JR鹿児島中央駅から鹿児島市電で10分/バスで10分

JR鹿児島駅から徒歩15分

※駐車場は使えません。車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください。


定員:50名

参加費:無料


当イベント参加申込みはこちら



【内容】

eスポーツ時代の開幕!

~地方創生・鹿児島国体の可能性~


世界中で競技人口は、1億3千万人を越えていると言われており、巨大市場を生み出している「e-sports」

日本においても、eスポーツの話題性と人気は目覚ましいものがあります。また2019年秋の茨城国体では「都道府県対抗eスポーツ大会」が開催予定であり、2022年アジア競技大会ではメダル種目にまたオリンピックにおいては、eスポーツが正式種目として採用される可能性も示唆されています。


今回のトークイベントでは、一般社団法人日本eスポーツ連合副会長の浜村弘一氏、西村あさひ法律事務所の弁護士高木智宏氏、株式会社セガゲームスのプロデューサー西山泰弘氏、宮崎県eスポーツ協会の佐藤光倫氏に日本のゲーム業界の現状を踏まえながら、今後eスポーツがどのように成長していくのか、また地域の活性化への期待、将来展望などについて、そして茨城国体のeスポーツ大会と鹿児島国体でのeスポーツ大会開催の可能性についてお話し頂く予定です。


eスポーツに関心をお持ちの方はもちろん、eスポーツのことをご存知ない方も、eスポーツへの理解を深める良い機会に、そして鹿児島国体でのeスポーツ大会開催への機運を高めるためのイベントであります。


皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げております。



【タイムスケジュール】

・17:30~

開場、受付開始


・18:00~

開会挨拶


・18:15~19:00

基調講演 浜村 弘一氏


・19:15~20:45

パネルディスカッション


・20:45~21:00

質疑応答



【ゲストプロフィール】

(一社)日本eスポーツ連合 副会長 浜村 弘一氏

(一社)日本eスポーツ連合 副会長 浜村 弘一氏

1961年、大阪生まれ。早稲田大学卒

1986年、ゲーム総合誌『週刊ファミ通』(当時は『ファミコン通信』)創刊から携わる。

『週刊ファミ通』の編集長に就任したのち、株式会社エンターブレイン代表取締役社長、カドカワ株式会社 取締役を経て、現在は 株式会社Gzブレイン 取締役会長。

また、ファミ通グループ代表として、さまざまな角度からゲーム業界の動向を分析し、コラムの執筆なども手掛ける。

今年2月に設立した一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の副会長として、日本におけるeスポーツ産業の普及とさらなる成長・発展に向けて活動中。

著書に『ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-』ほか。



(株)セガゲームス 西山 泰弘氏

株式会社セガゲームス 西山 泰弘氏

1997年セガに入社。その後、複数の部署を経てプロデューサーに。 『三国志大戦』、『コード・オブ・ジョーカー』、『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』、『maimai』、『Answer×Answer』、『モノポリー・ザ・メダル』などのアーケードゲームだけでなく『チェインクロニクル』、『トイレッツ』、などプラットフォームやジャンルを問わず、数多くのタイトルを世に送り出している。

現在はeスポーツ推進プロデューサーとしてeスポーツの普及に取り組んでいる。



西村あさひ法律事務所 弁護士 高木 智宏氏

西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士

高木 智宏氏

2004年: 東京大学法学部第一類卒業、

2004~2005年: 鹿児島で司法修習(1年間)

2005年: 西村あさひ法律事務所入所

2012年: ノースウェスタン大学ロースクール卒業(LL.M. with Honors)

2013年: ニューヨーク州弁護士。

M&A、コーポレート業務を主に取り扱っているが、近時、esportsその他エンターテイメン

ト関連の業務にも注力している。

esportsに関する執筆としては、「eスポーツビジネスに関する法的留意点」(朝日新聞社「

法と経済のジャーナル Asahi Judiciary」)、Development of the Esports Business in

Japan(Nishimura & Asahi IT/Media/Entertainment Newsletter(November 2018))



宮崎県eスポーツ協会 佐藤 光倫氏

宮崎県延岡市生まれ。鹿児島大学を卒業し、新卒で安定企業へ入社するも1年でドロップアウト。

その後、自分探しをしつつ、飲食業、広告代理店営業など7回の転職を経て2015年に宮崎市で起業。Webマーケティングの事業を開始し現在に至る。

2018年「eスポーツ」というジャンルを目にし「宮崎にもeスポーツを」という思いから2018年9月に宮崎県eスポーツ協会を立ち上げる。

地方のeスポーツの在り方は「エンタメ」にある、という考えのもと、大会企画・運営に加えてYoutubeでのゲーム配信にも力を入れている。

プライベートではウイニングイレブンをメインでプレイ、他にはPS4・PCでFPS系、スマホゲームなども浅く広く楽しんでいるが、往々にしてゲームは下手である。



【主催】

鹿児島県eスポーツ協会

 

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